ゲーミングPCの基礎知識

ゲームPCは本当に必要なのか?

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ゲームPCやゲーミングPCと呼ばれるパソコンでゲームが出来る製品が家電量販店では販売されていなかったりしますが、BTOの実店舗やBTOのネット通販等で購入する事が可能です。

普通のパソコンとの違いは性能が高い、価格も高い、全体的にデカイ、重いなどメリットもデメリットもあります。

今回は「本当にゲームPCを購入する必要があるのか?」という事に関して掘り下げてみたいと思います。

普通のパソコンでもPCゲームはプレイする事が可能?

普通のパソコンというといわゆる家電量販店等で売られている国産メーカーのパソコンという事になると思います。ヨドバシ、ビッグカメラ、ヤマダ電機などでSONYやNECなど普通のパソコンが売られていますが、それらはゲーム用途には全く向きません。

パソコンでゲームをやろうとして最新のパソコンだから動くだろうとプレイしてもおそらく起動出来ないか、カクカクしたりしてまともにプレイ出来ないと思います。

理由はシンプルで、ゲーム用では無いからです。もっと具体的に言うとグラフィックボードが搭載されていないからです。

グラフィックボードが非搭載だとゲームがまともにプレイ出来ない

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グラフィックボードは簡単に言うとゲームで主に使用されるグラフィック処理を担うパーツですが、そのパーツが搭載されていないという事はゲームのソフトをパソコンが処理してディスプレイに出力しますが、それが出来ないという事になります。

起動しないという事はメモリが不足している場合によく起きる事が多く、これはRAM以外でもビデオメモリという可能性もあります。グラフィックボードにはVRAMと呼ばれるメモリが搭載されています。

カクつくという場合はフレームレートが稼げていない場合によく起きる現象で、ゲーム用のゲーミングディスプレイ以外の普通のPCモニターの場合はリフレッシュレートは60Hzですので60FPS(frames per second)あればカクつきという現象はまず起きません。

FPSはフレームレートの事で一秒間に60回静止画が使用しているという意味になります。これが例えば極端な例ですが、1FPSだとすると一秒間に1枚の静止画を見せられているのと同じ状況になります。

1秒間に1枚の静止画だとまるでスライドショーのように遅いので明らかにヤバイですが、実際にはFPS値が一定という事は無いので、FPS値が上がったり下がったりを繰り返します。

これが下がった時にディスプレイのリフレッシュレートは60Hzなのに例えば20FPSしか稼げないと40の差が出来ます。これがカクつきです。つまりカクつかないようにするにはスペックが高いPCで常に一定のFPS値を稼ぎ続ける必要があります。

基準値としては普通は60FPS稼げれば違和感無く快適に人間の目では目視出来るので60FPSをベースに、e-sportsなどの競技性の高いゲームで瞬間的な判断が勝敗に大きく起因するようなゲームの場合は120FPSや144Hz稼いでゲーミングモニターを使って普通の倍のリフレッシュレートで戦うというのがおすすめです。

グラフィックボード非搭載でも遊べるゲームもある

普通のパソコンでPCゲームをプレイ出来ないというわけではないですが、快適にはほど遠く最悪起動すら出来ない可能性もあります。

ただ、2D系のグラフィック能力が無くても快適に動かせるゲームというのもあります。

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例えば2D系のテラリアや3Dでもスペック要求が低いマインクラフトなどの低スペックでも動かせるPCゲームというのもあります。他にはブラウザゲームなんかもスペックが低くても動かす事が可能です。

また、PCゲームの魅力の1つに設定をイジれるというのがあるので解像度や設定品質を下げる事で性能要求も下がります。

ただ、グラフィクボードが搭載していないとおそらくみなさんが遊びたいと思うような大作ゲームに関してはほとんどプレイ出来ないと思っておいた方がいいと思います。

MacだとPCゲームは出来ないの?

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パソコンはWindowsでは無くてどうしてもMacがいいというこだわりがあるという方もいると思いますが、ガチでPCゲームをするのならWindows一択です。

MACでもGPUが搭載された製品が販売されてはいますが、WindowsのゲーミングPCとは比較にならないほどゲーム性能が低いので基本的にゲーム=Windowsという図式が成り立ちます。

そもそもPCゲームは必要?家庭用のゲーム機じゃダメなの?

そもそも論ですが、ゲームPCの必要性を考える上では重要な事だと思います。ゲームPCはPCゲームを遊ぶ為に必要な機器であると同時にパソコンとしての機能も通常のパソコン以上の性能を誇ります。

一方で家庭用のゲーム機は基本的にはゲームしか出来ないというのがほとんどですので、一概に家庭用ゲーム機の対決のようにゲーム機VSゲーム機という図式にはなりません。

もしゲームPCと家庭用のゲーム機を比較するのならば、GPUの部分で比較するべきかと思います。グラフィックボードが搭載されていないPCは普通のパソコンという話をしましたが、その比較ならば妥当かもしれません。

例えば新型PS4 Proが記事執筆時では発売予定ですが、性能はGTX1060(3GB)以下と言われています。GTX1060(3GB)は記事執筆時では3万円弱で購入可能なのでPS4 Pro以上の性能を安く購入する事が可能とも言えます。

必要か必要じゃないかというのはPCゲームをプレイするかしないかだと思いますが、ゲームPCは高いというイメージがあるかもしれませんが、実は安くてゲームも出来るパソコンだという事にメリットがあります。

まとめ

普通のパソコンだとスペックが足りなくてPCゲームの用途に向いておらず、Macだとスペックが足りないゲームや対応していないゲームもあるのでWindowsのゲームPCが適しています。

家庭用のゲーム機とPCゲームでマルチプラットフォームで展開されるゲームも増えているのでPS4で販売されていないようなゲームもPCだとプレイ出来る幅が広がります。

理想を言えばPS4もPCも持っているのがゲーマーとしては嬉しいのかと思います。個人的には両方所有していて損と感じた事は無いです。

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PS4ならペルソナ5やパワプロなどPS4でしか出来ないゲームをプレイしていますし、Windowsなら最新のオンラインゲームや競技性の高いLOLやFPS系などもPCの方が操作しやすかったりするので使い分けが出来ます。

またスペック要求が高いゲームもPCの方がより美麗に出来たり、MODと言われる改造データを無料で誰でも入れる事が出来るのもPCゲームの魅力です。

マインクラフトの影MODやスカイリムがMODでは有名です。

なのでそれらをプレイしたいという場合には絶対にゲームPCが必要になるという結論になると思います。

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