G-TuneのMMD・3D制作モデルについて

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MMD(MikuMikuDance)はニコニコ動画などの動画サイトでよく見かけるキャラクターが踊っている3DCGで、それを作る為のツールがMMDという無料で入手する事が出来る3DCGムービー製作ツールです。

目次

G-Tune – NEXT STAGE!!

まずは論より証拠という事でG-tuneの公式オリジナルキャラクターのtuneちゃんが歌っているMMDを見てみて下さい。

こんな感じでキャラクターを読み込むなり作るなりしてモーションを付けてカメラワークを!サウンドを!背景を!みたいな感じの作業内容になるとは思いますが、作っていく事が出来るのがMMDです。

MMDには高スペックのPCが必要?

作業内容にもよると思いますが、ベースとしては10万円以上のミドルレンジのゲーミングPCがあるとある程度快適に作業をする事が可能です。特にメモリの容量とグラフィックボードは重要視されているのでメモリの容量とグラフィックボードに注意を払いましょう。

また、4K解像度での作業になるとより重くなるので15万円以上のゲーミングPCだと余裕があると思います。

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実際に4K解像度のモニターでMMDを触ってみました。GTX1070搭載のゲーミングPCですが、快適に作業出来ました。

G-tuneのMMD制作向けおすすめパソコン

MMD以外にも3Dソフトはありますが、それらを使用してもMMD用のパソコンなら快適に動作する可能性が高いです。G-tuneの中では入門機から4K解像度に対応した製品まで揃っているので予算や環境に併せて選ぶ事が可能です。

【MMD入門機】 銀獅推奨モデルのコスパ重視版!

NEXTGEAR-MICRO im570BA2-MD
img_ngmmd02 CPU Core i5-6400
グラフィックス GeForce GTX 960(2GB)
メモリ 8GB PC4-17000 (8GB×1)
ストレージ SSD : 240GB
マザーボード H110
電源 500W 【80PLUS SILVER】

コスパ重視ならコレです。10万円を切る価格なので10万円前後で探しているという方にピッタリです。

【わかむらP推奨】 4K環境での本気なMMD制作向けモデル

NEXTGEAR-MICRO im570BA2-MD
img_ngmd CPU Core  i7-6700K
グラフィックス GeForce GTX 1070(8GB)
メモリ 16GB PC4-17000 (8GB×2)
ストレージ SSD : 240GB HDD 2TB
マザーボード Z170
電源 700W 【80PLUS® BRONZE】

GTX1070搭載、メモリ16GB搭載なので、4K解像度での3D制作でもスムーズに作業する事が可能です。

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