G-Tuneの4K対応のゲーミングPCはどれ?

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PCゲームは家庭用のゲーム機とは違い、任意で解像度や設定の変更を行う事が可能です。なので低スペックのパソコンでも設定を落とせばプレイする事が可能になったり、逆に最高の画質でプレイしたいと考える方は設定も最高設定で更に解像度も4Kと呼ばれるフルHDの4倍に当たる解像度でプレイする事も可能です。

ただ、問題になってくるのがその要求性能の高さです。フルHDの4倍という事は単純に考えると4倍近く性能が要求されるとも考えられます。その為テレビや液晶モニターを4K対応の製品を購入しても実際に4K画質のゲームを動かすとなるとハードルは高いです。

ここで重要なパーツがグラフィックボードと呼ばれるパーツになります。このグラフィックボードの性能が高ければ高いほど、要求性能が高いゲームでも快適に動かす事が可能です。

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グラフィックス・ベンチマークスコア (デスクトップPC/ノートPC)

G-Tuneであればベンチマークが公開されているので参考にする事が可能です。SLIと記載されているのは同じグラフィックボードが2枚という事になるので一般的な方はあまり縁が無いと思うので、SLIと記載されていない例えばGTX1080Tiなどを参考にしてみて下さい。

基本的にPCゲームというのはこのグラフィックボードの性能に非常に依存しています。なのでこのグラフィックボードが高性能であればあるほどより快適にPCゲームを楽しむ事が可能です。

ただ、性能が高い=価格も高いという図式が成り立つのでどこら辺が自分に合っているのかという点を見極める必要があります。

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NVIDIAのグラフィックボードなら性能は下二桁の80>70>60>50という順で性能が高く価格も高いです。例えばGTX1080とGTX1070ならGTX1080の方が性能が高く、価格も高いです。

Tiというのは更にその上になります。例えば記事執筆時なら最高の性能を誇るゲーム用のグラフィックボードはGTX1080Tiです。

なので本格的にこれから4Kでのゲームを楽しもうという方で懐具合が許すなら最高性能のGTX1080Tiがおすすめです。そこまでのお金は無いという方なら無難にGTX1070辺りでもFPS値は60FPS出ないゲームも多いですが、30FPS程度なら動くタイトルも多いのでGTX1070かGTX1080でもいいかと思います。

G-TuneでもGTX1080TiからGTX1070まで幅広く取り扱っているのでチェックしてみて下さい。

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